直木賞を受賞した 作家の青田耕平さんが 会見のときに 以下のようなことを 云っていたということを知りました。 「ここにいる人は誰もが、一度は 本に命を助けられた経験があると思います。 生きることが苦しくてたまらないとき、人生の道に迷ったとき、なにもかも嫌になったとき、 なに気なく手にした一冊の本が 新しい一歩を踏み出すように背中を押してくれる。 世の中に立ちむかう勇気をくれる。 一冊のおもしろおかしい本にさえ、人の命を救う力があるんです。 ぼくはあきらめずに書き続けてきて、ほんとうによかった。 本の世界に今日までかかわってこれたことを感謝しています」 本に命を助けられた経験はまだないけど・・ よく わかります。 最近 求めた本の 初めと終わりのページに こんなの ↓ が ありました。 そや、そや。 こちらも よくわかります。
by unmei-jisyo
| 2010-06-16 20:04
| ひとりごと
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