訪問したある会社の 応接室に100年カレンダーが ありました。 上から横に10年ごとに下におりてきます。 この100年カレンダーは、社内のあちこちに貼ってあります。 こちらの会社の社長さんが新入社員を前に 「この100年カレンダーをよく見てみろ。この中に、君たちの命日が必ずある。 私のは、カレンダーの上の方だろう。君たちは、中ほどだ。でも、必ずこの中にある」 と いいます。 いきなり命日の話をされて、新入社員たちも面喰らいます。若い時には死をさほど意識しません。 時間はタップリあると思っています。 100年カレンダーを見せることで、人生は限りあるものだということを感じとらせるわけです。 ひるがえって・・ わたし自身 「死生観」 が いまだ確立してません。 長生きをしても 命日は 5列目あたりでしょうか。 残された 人生の5分の2を どう生かしていくか・・・ 考えるところであります。
by unmei-jisyo
| 2010-06-28 13:12
| 楽しんだこと
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