木材市場で建築業者向けの銘木(めいぼく)の展示即売会に行ってきました。
銘木とは、主に部屋の内装に使用される木材のことです。言い換えれば部屋の中で、目に見える木材、それが杉、松、欅、樹種の如何を問わず、天然の美しさを持ったモノであれば、それはすべて銘木です。 銘木は、床柱や天井板といった和室に利用されるばかりではありません。 木目の美しさを利用した様々なものに加工されています。 (いろいろ紹介すると長くなりそうなのでやめます・・ ) 気になるお値段は・・ 参考までに・・・ (お客様渡しです) 上から 松 36万円~ タモ 44万円~ 杉の大黒柱33万円~ カリン 100万円~ 位でしょうか? 高いのか? 安いのか?・・・ 私もわかりません。 そ~ういえば 古くから取引のある木場の銘木屋さんの倉庫には 一枚 2000万円以上はするという 8尺×6尺の欅の板を筆頭に数百万円級の 超銘木がごろごろとありますので 今度機会があれば アップしたいと思います。
by unmei-jisyo
| 2008-02-11 20:22
| 会社のこと
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