二日に渡った上棟が無事に終わりました。 正面から見るとこんな感じです。 中央から右側の外壁は、Rの曲面になります。 仕上げはタイルを貼る予定です。 反対側からの全景です。 屋根は片流れです。 屋根材は、当社では、初めて葺く材料を採用します。(後日紹介します。) 中央にあるのは丸い化粧柱です。 業界用語で「養生」といって、傷がつかないように周りを保護しています。 途中経過で紹介した丸いコンクリートの柱の上には特注のステンレス製の金物を埋め込み、大きな梁(はり)を支えております。 真ん中にある金物は羽子板ボルトといいます。 梁と柱や梁と梁を接合する大事な役割を持っています。 一本300円。 300個使いました。 上棟式の模様です。 施主さんと大工さん、とびさんとの始めての交流する時間でもあります。 時節柄、お酒は、もちろんNGです。 おみやげをたくさんいただきました。 ありがとうございました。 左から2番目は飛び入り参加の弊社会長であります。 やたらと「仕切りたがる性癖」がありますが、個人的に最近は、許してしまいます。 左は、設計のくまさんです。 けっこう 地味でしょ
by unmei-jisyo
| 2008-10-20 21:02
| 現場報告
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